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2014 年度 研究成果報告書

性ホルモン分泌調節における神経ペプチド受容体機能制御の分子基盤の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 23689007
研究種目

若手研究(A)

配分区分補助金
研究分野 創薬化学
研究機関京都大学

研究代表者

大石 真也  京都大学, 薬学研究科(研究院), 講師 (80381739)

研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2015-03-31
キーワード性ホルモン / キスペプチン / GPR54 / ニューロキニン / 受容体 / プローブ
研究成果の概要

哺乳動物のGnRH分泌を制御するキスペプチン類やニューロキニン類の受容体に対する選択的リガンドや特異的プローブの創製を行った。まず、キスペプチン類をもとにした蛍光プローブ及び光親和性プローブ及び蛍光プローブを設計・合成し、これらのプローブがGPR54受容体の検出に利用可能であることを明らかにした。また、NK3受容体アゴニストの構造活性相関研究を行い、ペプチドミメティクス等の利用により生体内で安定な新規選択的リガンドを創製するとともに、生殖中枢の調節に利用可能であることを明らかにした。

自由記述の分野

創薬化学

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公開日: 2016-06-03  

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