研究課題
若手研究(B)
本研究ではトレース情報に基づくデバッガを改良し、現実的なプログラムの実行履歴の取得を実現した。さらにこのデバッガ上に、デバッグ対象プログラムの解析を行う枠組みを開発・実装した。このデバッガと枠組みを応用して、潜在的に起こりうる欠陥の発見支援を可能にした。さらにソフトウェアテストにも応用し、プログラムの未実行箇所の解析によって品質向上につながるテストデータの生成を達成した。
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Proc. of South East Asian Technical University Consortium Symposium
巻: Vol. 7
http://www.graco.c.u-tokyo.ac.jp/~sakurai/traceglasses/index.html