研究課題
若手研究(B)
本研究では、マルチコア・メニーコアのアーキテクチャシミュレーションにおいて、並列化されたアプリケーションをマルチコア上で実行するという前提の基、シミュレーションの精度を適宜切り替えながら、高速かつ高精度にシミュレーションを行う手法を提案する。本手法を4つの異なる特性を持つアプリケーションを用い、16コアのマルチコアアーキテクチャを想定して評価した結果、最大443倍の速度向上を誤差0.52%で得ることができ、平均では218倍の速度向上を2.76%の誤差で得られることが確認できた。
すべて 2014 2013 2012 2011 その他
すべて 学会発表 (5件) 備考 (1件)
http://www.apal.cs.waseda.ac.jp/