研究課題
若手研究(B)
スマートフォンやバッテリで稼働するノートパソコン上で稼働可能な高検知精度IPSプロセッサは,MACユニット,再構成可能な検知ユニットとファイアウォールユニットおよびCPUで構成される。これらのユニット間はパケットフレーム単位で大量のデータの転送が必要なバスが不可欠である。したがって大量の配線が必要となる。本研究では高効率なパケット転送を可能にすることを目的として,ウェーブ化技術を使用した多重化バスは開発される。多重化バスは評価され,その結果多重化動作が可能であることを明らかにする。さらに,IPSプロセッサに必要なCPUの性能評価や無線LANの暗号強度の強化を行う。
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