研究課題
若手研究(B)
提案したOFDM協調通信方式では、複数端末からの同一OFDM信号がガードインターバル内で受信した場合には、正常に復調ができるOFDMの特徴を活用することにより、高い性能を実現可能である。本研究では、提案するOFDM協調通信方式を利用するマルチホップ通信方式の提案を行ってきた。結果では、複数の異なる送信端末からの同一OFDM信号を同時に受信することにより、ルートダイバシチ効果によるパケット配信率の改善が可能であった。また、数値例では、既存技術であるCSMA/CAと比較して、高いパケット配信率と低遅延配送を両立可能であることを明らかにした。
すべて 2014 2013 2012 2011
すべて 雑誌論文 (19件) (うち査読あり 19件) 学会発表 (9件)
ICNC 2014
巻: Vol.1 (CD-ROM) ページ: 1-6
CCNC 2014
ICMU 2014
Mobicom 2013
巻: Vol.1 (CD-ROM) ページ: 1-3
IMETI 2013
情報処理学会論文誌
巻: 54(1) ページ: 380-393
Globecom 2012
APWCS 2012
CITSA 2012
ICMU 2012
IEICE TRANSACTIONS on Communications
巻: Vol.E94-B, No.8 ページ: 2357-2365
APWCS 2011
CITSA 2011