研究課題
若手研究(B)
弱視者が持っている視覚機能を活用して,生活空間での活動を円滑に達成するために,カメラ等を通して得られる視覚情報から活動に有用な情報の抽出を行い,加工された視覚情報や,音,触刺激といった視覚以外の情報等により提示システムを開発した.具体的には,弱視者が視認困難な際に目元の表情で視野の拡大提示を可能とする視認活動支援システム,および手元から物体までの距離を提示する把持動作支援システムを構築した.
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