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2011 年度 実施状況報告書

適応的事前確率分布モデルを応用した高性能画像復元

研究課題

研究課題/領域番号 23700194
研究機関東京工業大学

研究代表者

田中 正行  東京工業大学, 理工学研究科, 准教授 (60401543)

研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31
キーワードなし
研究概要

注目パッチに類似するパッチを画像から抽出し,抽出された類似パッチを利用して,多変量正規分布を用いて,モデル化する手法の検討を行った.類似パッチを利用した多変量正規分布による適応的事前確率モデルの提案を行った.デノイジング処理に適応し,その有効性を確認した.

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

研究実施計画に基づき,おおむね順調に進展している.

今後の研究の推進方策

引き続き,理論的な側面の研究を続ける.具体的には,パッチ類似度の検討,パッチ探索範囲の検討を行う.

次年度の研究費の使用計画

理論的な研究が主になるため,当初予定より減額し実施する可能性が大きい.

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公開日: 2013-07-10  

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