研究課題
若手研究(B)
症例集積の進捗管理を補助するwebシステムを構築し業務効率を計測した。臨床試験の進捗管理業務ログを記録することで、症例報告書の返送タイミングの違いが明らかになった。従来は人手によって実施していた部分にWebシステムを構築する過程で、知識の再利用、構築方法の知識管理が課題として明らかになった。臨床試験に関する知識表現として、生物統計学の基礎的な概念を57概念、4階層にて記述することが可能であった。
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