研究課題
若手研究(B)
本研究が行ったのはタンパク質リガンド相互作用の解明において鍵となる、結合中の化合物の部分構造とタンパク質のドメインの対を探索する方法の開発であり、以下の特徴をもつ。1)大量のタンパク質と大量のリガンドを同時に解析できる。2)立体構造が得られない場合にも利用出来る。3)既存のモチーフや商用の記述子のライブラリーを必要とせず、構造データのマイニング法により新規の相互作用モチーフも発見できる。
すべて 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (4件) 図書 (1件) 備考 (1件)
IEICE Transaction onInfbrmation and Systems
巻: E96-D(8)
Journal of Chemical Infbrmation and Modeling
巻: 51(5) ページ: 1183-1194
http://www.bio.kyutech.ac.jp/saigo/