次年度の研究費の使用計画 |
1)Dectin-1の慢性大腸炎発症における役割の解明、2)腸管ポリープ形成とDectin-1の役割の解明、3)食餌性βグルカンが腸管ポリープ形成に与える影響の解析以上三つは平成24年度の研究計画であり、それらを達成するため全体的に研究費の使用概要は以下のようになる。1.物品費 1,250,000円 疾患モデルの作成やモデルを用いて解析は実験用マウスの購入、飼育、管理費用および実験用消耗品と試薬、共通施設の利用にかかる費用(一般試薬310,000円、培地・血清220,000円、プラスチック類100,000円、マウス310,000円、マウス飼育費310,000円)2.その他 100,000円 実験データ解析用パソコンとソフトウェアおよび実験用ノート、ペンなどの購入費用3.旅費 250,000円 最終的に得られた研究成果を取りまとめ、国内外学会発表を行うための費用(国外学会200,000円、国内50,000円)
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