研究課題
若手研究(B)
音声のホルマント情報を用い,話者の調音状態を正規化母音構音空間と声道形状表示により視覚フィードバックする発話訓練システムの開発を行った.開発した訓練ツールを聴覚障碍児の発話訓練において試用した結果,正規化母音構音空間は構音状態のフィードバックとその定量的な評価において有効であると判断されたが,声道形状表現は口唇部分の計算式において正規化が不十分であったため,その変位にばらつき出ることが確認された
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電子情報通信学会技術研究報告
巻: SP2011-162 ページ: 39-44
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日本音響学会誌
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