研究課題
若手研究(B)
慢性心不全(CHF)患者において炎症性サイトカインや酸化ストレスは重症度および予後に関連することが報告されている。一方CHF患者において心臓リハビリテーション(CR)が有用であることは広く知られている。我々はCHF患者においてCR参加が炎症性サイトカインおよび酸化ストレス及ぼす影響について検討を行った。運動耐容能が低いCHF患者では炎症性サイトカインおよび酸化ストレス高値であることが分かった。また、CHF患者において適度な運動が炎症性サイトカインや酸化ストレスを低下させることが判明した。
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