研究課題
若手研究(B)
本研究では,球技におけるゴール型のサッカーを教材として取り上げ,1人あたりのコートの広さを工夫したミニゲームを単元計画の中に組み込んだ授業の効果を検討することを目的とした.その結果,コートの広さにかかわらず4対4のミニゲームを中心に展開するサッカーの授業は体力を高めることができること,またコートが広い8対8のゲームを単元の中に組み込んだ授業では体力の養成に対する効果が得られることが明らかになった.
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体育学研究