研究課題
若手研究(B)
本研究は、地域在住の中高齢者を対象として、少ない筋量及びサルコペニア肥満と生活習慣病の関係性を明らかにすること、そして生活習慣病予防のための筋量の基準を定めることを目的とした。本研究で構築された日本人約1万人のデータベースから、少ない筋量やサルコペニア肥満は、歩行能力の低下、及びメタボリックシンドローム該当リスクを高める因子となることが示唆された。また、日本人中高齢者におけるメタボリックシンドローム予防のための筋量の基準が性別に示された。
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