研究課題
若手研究(B)
戦時期/戦後の日本のマスメディアにおいて、「消費者としての女性」がどのように表象されたのかを、放送(ラジオ、テレビ)、新聞、女性雑誌等を中心に分析した。特に、「女性」と「消費」がどのように結びついていたのか、メディアに対してどのような女性の「参加」があったのか、そこで「消費者としての女性」の「主体化」や「共同性」がいかに構築されたのか、それは戦時/戦後において、どのような連続性/非連続性があったのか等を考察した。
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民衆史研究
巻: 87号、(印刷中)
味の素食の文化センター『vesta』
巻: 93号 ページ: 41-45
巻: 89号 ページ: 26-27