研究課題
若手研究(B)
朝食摂取状況と自律神経活動の関連を明らかにするため、規則的な生活を送る者に対する介入試験および、不規則な生活を送る交代制勤務者における断面調査を行い、朝食の摂取状況による自律神経活動の動きを比較した。その結果、生活が規則的か不規則であるかに関わらず、朝食を摂取し、夕食によるエネルギー摂取割合が低いことが、夜間の副交感神経活動を優位に働かせる要因となることが示唆された。
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日本循環器病予防学会誌
巻: 47(1) ページ: 1-12