研究課題
若手研究(B)
本研究では,小さな子どもたちなどの災害弱者を主対象として,「理科・防災教育の充実」および「安全で安心な明るい未来社会の構築」への一助となることを目指したものである。特に,強震動(地震の強い揺れ)とそれによって引き起こされる災害に対する理解を深めさせ,擬似体験を通じた効果的で印象に残る教具教材と教育啓蒙手段の開発検討とこれらの一部を用いて保幼小などの園・学校との連携による教育実践活動を行った。
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10th International Conference on Urban Earthquake Engineering
巻: No.22-172