研究課題
若手研究(B)
申請者は以前より作成していた英語冠詞誤りの自動校正システムの性能向上を目的としてアルゴリズムの再設計を行い,処理時間の短縮および精度の改善を行った.また,英語の動詞人称誤りや前置詞誤りを対象とした校正システムを作成し,競争型ワークショップにて成果を発表した.本成果はオープンソースライセンスで公開されている.日本語に関しては,公開されている地方議会会議録データを用いて敬語表現をモデル化することで,日本語敬語の自動校正・サジェストの可能性を確認した.
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http://resweb2.jhk.adm.fukuoka-u.ac.jp/FukuokaUniv/R101J_Action.do