研究課題
若手研究(B)
我々が同定し命名した新規タンキラーゼ結合蛋白質TAB182は細胞質に局在しcortical actin networkと共染色される。しかしながらその意義は不明である。本研究においてTAB182が細胞質においてF-actinと共局在すること、さらにアクチン細胞骨格の再構成を介して細胞の運動・浸潤能の制御に関与することを見いだした。
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http://www.jfcr.or.jp/chemotherapy/department/molecular_biotherapy/index.html