研究課題
若手研究(B)
悪性リンパ腫は寛解,再燃を繰り返す特徴があり、開始した治療が適切か否かの判断が早い時期にできれば,治療効果不十分が予想される症例では治療方法の変更を早期にでき、予後を改善できる可能性がある。 本研究では、PET-CT並びにPET-MRを用いて、小動物とヒトの悪性リンパ腫における代謝画像を評価し、形態画像との比較検討を行った。 これらの基礎実験および臨床研究により、さらなる精度の高いPET診断 ・治療法の選択に関する画像評価システムの確立を目指す。
すべて 2014 2013 2012 2011
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (5件) 図書 (1件)
EJNMMI Res.
巻: 3 ページ: 27
日本成人病(生活習慣病)学会準機関誌
巻: 42(6) ページ: 662-669