研究課題
若手研究(B)
進行度の異なる大腸癌の臨床検体を用いた大規模リン酸化プロテオーム解析により、バイオマーカー候補および悪性化に関わる分子の探索を行った。解析条件の最適化により、これまで同定されなかった多くの分子が同定された。転移性株の解析結果との比較とパスウェイ解析により、バイオマーカー候補分子の絞り込みを行った。またin vitro浸潤能試験により、癌浸潤に関わる新規機能分子を同定した。
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Journal of Proteome Research
DOI:10.1021/pr300825v