研究課題
若手研究(B)
国内外の環境政策において、森林域における二酸化炭素吸収機能が注目されており、シミュレーションソフト(InVEST)を用いてその炭素動態をモニタリングすることができる。本研究では森林資源量を最も詳細に把握できる航空機レーザーと地上レーザーを用いて森林資源量のシミュレーションを行い、結果を比較した。その結果、立木密度の把握が結果に大きく影響していた。立木密度を正確に把握できる地上レーザーを実用的に利用普及することで、より現実的なシミュレーションを行えるようにすることが今後の課題である。
すべて 2013 2012 2011
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (20件) 産業財産権 (4件) (うち外国 1件)
IEEE IGARSS 2013
巻: (in press)
日本緑化工学会誌
巻: 38(1) ページ: 250-253
巻: 38(1) ページ: 79-84
IEEE IGARSS 2012 IEEE International
ページ: 1656-1659
巻: 37(1) ページ: 96-101
IEEE IGARSS 2011 IEEE International
ページ: 2318-2321