研究課題
若手研究(B)
コンテナ船の大型化に伴い、海外のターミナルではこれに対応するため、レイアウトを工夫している。形状は長方形が一般的であるが、海外の主要港では様々な理由で多角形のものも多く存在する。長方形ターミナルではコンテナブロック間の通路配置やブロックサイズは同一であるが、多角形の場合には形状によって異なる。本研究では、与えられた任意の形状を持つヤードエリアに対し、ブロック間の通路配置とそこでのコンテナ配置を最適化する手法を提案する。
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日本航海学会論文集
巻: No.128 ページ: 101-109
日本航海学会誌NAVIGATION
巻: No.182 ページ: 31-38
Proceedings of the 2012 International Conference on Logistics and Maritime Systems
ページ: 333-345