次年度の研究費の使用計画 |
今年度の研究費使用計画では2,400,000円を予定していたが、そのうちの2,257,200円を使用した。計画に対して94%の使用率となった。6%の分は次年度の早い段階で実験を予定している遺伝子解析に用いる消耗品の購入費用に当てたいと考えている。次年度に当初より当てられていた1,200,000円については、備品として遺伝子解析に必要となるハイブリダイゼーションオーブン(HB-1000・UVP社/300,000円)の購入を予定している。そのほかの経費としては遺伝子解析試薬一式に200,000円、分子生物学実験試薬に200,000円、細胞生物学実験試薬に300,000円を予定している。また、国内学会での成果発表のための旅費として50,000円、国外学会での成果発表のための旅費として150,000円を計上した。2年計画の最終年度のため、得られた成果の積極的な発表を行いたいと考えている。
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