研究課題
若手研究(B)
明治期後半(1880-1910年代)以後の日本人の小笠原諸島・沖縄周辺の小島嶼への進出と、それらの島々が日本領に編入された経緯について、それらが主として民間人による資源確保を目的として行われた投機的な事業であり、日本政府の領有宣言も不十分な調査に基づいて行われたものであることを明らかとした。成果については冊子体で印刷し公表した。
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http://island.geocities.jp/ryoi_haz/kaken23720316/