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2013 年度 研究成果報告書

裁判員裁判の量刑判断に関する数量化モデルの基礎的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 23730069
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 刑事法学
研究機関長崎総合科学大学 (2013)
首都大学東京 (2011-2012)

研究代表者

柴田 守  長崎総合科学大学, 公私立大学の部局等, 准教授 (90551987)

研究期間 (年度) 2011 – 2013
キーワード量刑 / 裁判員裁判 / 数量化 / 刑事政策
研究概要

本研究では、新たな統計手法を応用して量刑の判断基準を統計的に明らかにする基礎的な分析モデル(量刑の数量化モデル)を開発することを主眼として、階層的ニューラルネットワーク(多層パーセプトロン)の応用を試みた。その結果、量刑の数量化においては、刑期の判断を分析するにあたり、まずは階層的ニューラルネットワーク(多層パーセプトロン)により、「懲役3年以下」と「懲役3年超え」の判別を行うことが最適であることが検証された。

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公開日: 2015-06-25  

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