研究課題
若手研究(B)
林業の生産物が木材だけではないことに着目し、林業に結合生産モデルが妥当することを示した。現実社会においても、林業収入の3-4割を木材生産以外の収入が占めており、結合生産が適用できることが明らかになった。フィールド調査からは、結合生産モデルを想定した収益化の取り組みが行われている事例も見られる。一方で、消費者に対するアンケート調査からは、木製品に対する消費意欲が低いことが明らかにされた。
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