研究課題
本研究は、企業間の協調的な国際業界標準化活動の研究をさらに発展させ、多国籍企業の国際的業際標準化活動と競争優位構築について明らかにすることを目的としている。本研究4年目となる平成26年度は、研究成果の報告として、8月にベトナムで開催された国際学会東アジア経営学会連合と、9月に日本経営学会全国大会自由論題にて、報告を行った。また、グローバルなサプライチェーン、すなわちグローバル・バリューチェーンにおける多国籍企業と現地企業の実態把握を目的として、台湾EMS企業の調査を行った。
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