研究課題
若手研究(B)
企業間の合弁においては、親会社であるA社とB社の関係だけでなく、合弁子会社であるX社自体がアイデンティティを持ち、独自の発展を見せる可能性があることを明らかにした。より詳細には、A-B間の学習・知識移転だけでなく、A・B・X間の複雑な態様に迫る必要があることが明確になったことを、トヨタとGMの合弁であるNUMMIの事例を中心に明らかにした。
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経済科学(名古屋大学)
巻: 第60巻第3号 ページ: 41-50