研究課題
若手研究(B)
本研究は、組織コミットメントが不正の認識に与える影響を定量的に測定して、内部統制に寄与する人的資源管理策について実証的な研究を行った。多くの組織で、コンプライアンス・システムの導入が進んできているが、実証的な研究は少ないままである。これを解決するために、組織行動に焦点を当てることは、大きな可能性を持っている。この認識の上で、内部通報と組織行動について検討した。
すべて 2013 2012
すべて 雑誌論文 (1件) 学会発表 (2件)
大阪経大論集
巻: 63巻4号 ページ: 151-173