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2014 年度 実績報告書

製品カテゴリの生成・変化に関する社会的プロセスの分析

研究課題

研究課題/領域番号 23730421
研究機関立命館大学

研究代表者

吉田 満梨  立命館大学, 経営学部, 准教授 (30552278)

研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31
キーワードマーケティング / 製品市場 / S-D Logic / 価値共創
研究実績の概要

平成26年度には、これまでの研究成果の学会報告・投稿に注力をしたいと考えていたが、AMAでの学会報告に加え、まだ未刊行ではあるが海外査読雑誌に近日中に投稿できる準備が整っており、十分な成果が出せたと考えている。
また経験的研究については、学外研究で海外の大学にて研究を行っていたため、これまで日本で実施していた事例研究を継続することが困難であった。その代わり、オンラインサーベイにて日本の消費者データを収集し、消費者の視点から製品市場認識を捉えるための複数の研究に着手し、一つは報告書として発行・オンラインで公開され、もう一つは今年度のAcademy of Consumer Researchに投稿中である。
成果となる論文については、英語論文ということもあり、平成26年度中に投稿・刊行できなかったことが残念であるが、すでに成果としてはまとめているためできるだけ早い刊行を目指したい。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2014

すべて 雑誌論文 (1件) (うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)

  • [雑誌論文] 着物関連市場における新たなセグメントとその特性の分析2014

    • 著者名/発表者名
      吉田 満梨
    • 雑誌名

      2013年度「未来の京都創造研究事業」研究成果報告書

      巻: 1 ページ: 81-104

    • オープンアクセス
  • [学会発表] Market Cultivation: How can a company link values-in-use co-created with the customers to its product development capabilities?2014

    • 著者名/発表者名
      Mari Yoshida
    • 学会等名
      AMA 2014 SUMMER MARKETING EDUCATORS’ CONFERENCE
    • 発表場所
      San Francisco (USA)
    • 年月日
      2014-08-01

URL: 

公開日: 2016-06-01  

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