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2014 年度 研究成果報告書

組織における会計的知識基盤の探求

研究課題

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研究課題/領域番号 23730459
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 会計学
研究機関群馬大学 (2012-2014)
甲南大学 (2011)

研究代表者

新井 康平  群馬大学, 社会情報学部, 准教授 (30550313)

研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31
キーワード管理会計 / 会計知識 / 実験室実験 / サーベイ調査
研究成果の概要

会計知識が果たす役割について,文献調査,サーベイ調査,実験室実験などによって検証を行った。その結果,発見した事実は次のとおりである。1つ目は,会計知識の有無が意思決定を洗練させることがあるということである。2つ目は,会計知識が順序効果などのバイアスを引き起こすこともある。3つ目は,このような機能と逆機能があるが,会計知識は正の経済的帰結をもたらすこと,である。

自由記述の分野

会計学

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公開日: 2016-06-03  

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