研究課題
若手研究(B)
自己評価維持モデルを対ロボット関係に適用し,人間とロボットとのwell-being概念として安心感との関連から検討を行った.139名の参加者がロボットによるプレゼンテーションの上手さを自己と比較したところ,この課題を重要と認知しているほど,ロボットの評価を下げることが明らかとなり,評価が低い場合,安心感も低かった.また,ロボットの人間らしさがこのような比較に重要であり,日本人は欧米と異なり,人間らしさをポジティブ・ネガティブの要素に弁別することも明らかとなった.
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Advanced Robotics
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