研究課題
若手研究(B)
リスク行動は個人の意志とは無関係に非意識的に生じる。本研究計画により、リスクを誘発する環境が非意図的なリスク行動を生じさせることや、習慣的な行動は行動コントロールの環境への委譲によって生じることが指摘された。さらに、不健康な食品消費行動や節電行動を対象にしたフィールド実験では、ゴール・プライミングを用いたアプローチがリスク行動を誘発する環境の影響を抑制する方法として有効的であることを明らかにしている。
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