研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、近年学校現場で問題となっているネットいじめについて信頼性・妥当性の高い尺度を作成し、より正確にネットいじめの実態を把握、理解することであった。また、従来のいじめと、攻撃タイプの重なりなど関連性を明らかにすることを目的とした。そして中学生約400名を対象に質問紙調査を実施しネットいじめ、従来のいじめの被害経験、加害経験について尋ねた。集めたデータは確証的因子分析を行い、アメリカの中学生との比較も行った。
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現代のエスプリ : ネットいじめ(編 加納寛子)
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