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2012 年度 研究成果報告書

「教育実習」と「体験的プログラム」における学生の学習過程の分析

研究課題

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研究課題/領域番号 23730619
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 教育心理学
研究機関大分大学

研究代表者

森下 覚  大分大学, 教育福祉科学部, 助教 (60595320)

研究期間 (年度) 2011 – 2012
キーワード教育実習 / 体験的プログラム / 学習
研究概要

本研究は,教員養成系大学で行われている「教育実習」と「体験的プログラム」における学習過程を比較することを目的として行われた。研究の結果,教育実習は失敗を伴う実践的な体験が少なく,指導力の自己認知が高まることが明らかになった。一方,体験的プログラムは現場の教師と協同して働く実践的な機会が多く,学生は教師の背中を見て学ぶことが明らかになった。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2012

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 教育実習生の教職を「目指すプロセス」と「諦めるプロセス」2012

    • 著者名/発表者名
      森下覚
    • 学会等名
      日本教育心理学会第54回総会
    • 発表場所
      琉球大学千原キャンパス
    • 年月日
      2012-11-23
  • [学会発表] 「教育実習」 と「体験的プログラム」における学生の体験内容の比較2012

    • 著者名/発表者名
      森下覚
    • 学会等名
      第73回九州心理学会
    • 発表場所
      鹿児島大学郡元キャンパス
    • 年月日
      2012-11-11

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公開日: 2014-09-25  

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