研究課題
若手研究(B)
本研究は健康な中高年者が高い認知機能を持ち、筋運動系の維持に関わる転倒予防策を講じることができることを示した。さらに、慢性疾患やうつといった疾患を予防するためにQOLやレジリエンスを維持、増進することの重要性を示した。特に、良好な健康状態を持つ認知機能の高い高齢者はポジティブな自己イメージをもつことを明らかにした。本研究は、3年間におけるコホート研究プロジェクトを通し、自己の未来をポジティブに描くことがレジリエンス増進のベースにあること、それが健康の維持増進に関連することを明らかにした。これらの知見を住民に還元し、健康維持増進のための教育プログラムを構築した。
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