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2013 年度 研究成果報告書

大学生の動機づけ調整スタイルの検討

研究課題

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研究課題/領域番号 23730635
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 教育心理学
研究機関京都学園大学

研究代表者

赤間 健一  京都学園大学, 人間文化学部, 嘱託講師 (40469078)

研究期間 (年度) 2011 – 2013
キーワード動機づけ調整 / メタ動機づけ / 動機づけ困難状況 / 動機づけ始発方略
研究概要

しなくてはならないがやる気が出ないような時、大学生がどのようにしてやる気を出して行動し始めているかということについて研究を行った。このような経験は授業において多く、自分にとってのメリットを見出したりするなど5つの方法を使ってやる気を出していた。またやる気になりにくい状況についても調べたところ、できそうにないときやストレスを感じているときなど6つの状況に分類できた。実際にやる気を出すためには、自分のやる気の特徴ややる気になりやすい方法などを知っている必要があることも確認された。

  • 研究成果

    (8件)

すべて 2013 2012 その他

すべて 雑誌論文 (3件) 学会発表 (4件) 備考 (1件)

  • [雑誌論文] 友人関係・課外活動の動機づけと学業の重要度,動機づけの関連の検討2013

    • 著者名/発表者名
      赤間健一
    • 雑誌名

      人間文化研究

      巻: 30 ページ: 51-73

  • [雑誌論文] やる気喪失状況と動機づけ方略,及び動機づけの関連の検討2013

    • 著者名/発表者名
      赤間健一
    • 雑誌名

      人間文化研究

      巻: 31 ページ: 1-11

  • [雑誌論文] 動機づけから考える大学生にとっての授業2012

    • 著者名/発表者名
      赤間健一
    • 雑誌名

      人間文化研究

      巻: 29 ページ: 125-151

  • [学会発表] やる気喪失状況尺度作成の試み2013

    • 著者名/発表者名
      赤間健一
    • 学会等名
      日本教育心理学会第55回大会
    • 発表場所
      法政大学
    • 年月日
      20130000
  • [学会発表] 動機づけ調整モデルの検討2013

    • 著者名/発表者名
      赤間健一
    • 学会等名
      日本心理学会第77回大会
    • 発表場所
      北海道医療大学
    • 年月日
      20130000
  • [学会発表] メタモチベーション尺度作成の試み2012

    • 著者名/発表者名
      赤間健一
    • 学会等名
      日本心理学会第76回大会
    • 発表場所
      専修大学
    • 年月日
      20120000
  • [学会発表] やる気調整尺度作成の試み2012

    • 著者名/発表者名
      赤間健一
    • 学会等名
      日本教育心理学会第54回大会
    • 発表場所
      琉球大学
    • 年月日
      20120000
  • [備考]

    • URL

      http://www001.upp.so-net.ne.jp/k_akama/

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公開日: 2015-06-25  

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