研究課題
若手研究(B)
本研究では,個人の肯定的資源の向上を通じて,就職活動やその準備の促進・充実への介入効果を検証することを目的とした。一連の研究を通じて,以下の3点が研究成果として上げられる:①強みの発見・活用を促進・妨害する要因として,自尊感情や強みに対する考え方,完全主義が見出された,②強みの発見・活用に関するアセスメントツールが不在であったため,本研究において新たに作成した,③強みの発見・活用に関する自信は,介入を通じて部分的に高まった。
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