研究課題
若手研究(B)
本研究では、ポスト近代社会において目指すべき教育のあり方を以下の観点から検討した。(1)フロイトおよび精神分析における社会理論の検討 ―自律・啓蒙・「甘え」― (2)教育学へのポストモダニズムの影響 (3)学校教育および教員養成の目標としての自律と啓蒙の再評価自律と啓蒙という近代的理念は、ポストモダン思想によって批判されたとはいえ、教育にとって今後も重要な原則であり続けるだろう。
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教育哲学研究
巻: 109号
教育学雑誌(日本大学教育学会)
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近代教育フォーラム(教育思想史学会)
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教育哲学研究(教育哲学会)
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