研究課題
若手研究(B)
保育士を対象としたアンケート調査の結果、保育士の経験年数によって保護者に対する意識が変化することが把握できた。保育士の経験年数が1年未満では肯定的な印象が強く、5~20年ではばらつきが多く、21年以上では肯定的な印象と否定的な印象が混在していた。次に、保育士を対象としたインタビュー調査の結果、保育の経験と共に、保育士自身の結婚や出産、子育ての経験が保護者に対する意識に影響を及ぼす大きな要因となることが示唆された。
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