研究課題
若手研究(B)
本研究では、中学校技術科の構造設計学習を支援するソフトウェアの開発と、それを活用した教材開発を目標とした。そのため、教材開発、ソフトウェア開発と中学校技術科教材としての評価を2年間の研究期間において実施した。コンピュータシミュレーションを利用した強度設計に対する理解を支援するソフトウェアを開発し,予備実践を行い,その効果について調査した.また、開発したソフトウェアを中学校技術科の授業で実践するにあたり、本教材を活用した授業案を作成し、その有効性について検討した。
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三重大学教育実践総合センター紀要
巻: 33巻 ページ: 44-50
