研究課題
若手研究(B)
高分子・界面化学からのアプローチによりグラフェンへの化学修飾や酸化チタン粒子、白金粒子との複合化、コロイド粒子を鋳型としたグラフェン多孔質構造の構築を行い、種々の構造体における特性評価を行った。グラフェンへのナノ粒子高密度担持に成功し、有用な触媒性能を見出すことに成功した。本技術を拡張することで、グラフェンのもつ潜在性能をさらに引き出すことが期待できる。
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表面科学
Polymer
巻: 54 ページ: 1064-1071
http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?636b