研究課題
若手研究(B)
分子が自発的に集積化し、構造変形することによる新しい超分子集積体の構築に関する研究を行った。有機低分子からは、直径が5-30nmで長さが数百nm-数μmの自己組織化ナノチューブを構築し、パイ共役高分子からは、直径数百nm-数μmの球状構造体を構築した。これらを集積化して有機デバイスを構築し物性評価を行った結果、電界効果トランジスタ特性や顕著な光電変換特性を示すことを見出した。
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http://www.ims.tsukuba.ac.jp/~yamamoto_lab/Homepage_Japanese/toppu.html