研究課題
若手研究(B)
生体内で核酸を直接イメージングすることを目指し、19F MR による核酸イメージングが可能な、新規分子プローブの検出感度の改善を目的に種々のフッ素ラベル剤を合成し機能評価を行った結果、(1) キラル制御された新規フッ素ラベル剤により5 倍以上のS/N 比の改善、(2) フッ素ラベル剤のマルチラベリングにより2.4 倍の検出感度の向上、また、(3) ケミカルシフトレシオ変化型プローブの創成に成功した。
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