研究課題
若手研究(B)
可視光領域で透明で高い光学非線形性を持つZnO及びTiO_2を用いて作製した導波路における非線形光学効果について研究を行った。チャネル導波路構造においては、強い光閉じ込めによる自己位相変調効果の増強を確認した。モード関位相整合を用いることでZnO二次高調波発生を高効率に実現できる事を示した。TiO_2フォトニック結晶導波路においては、チャネル構造の21倍に及ぶ非線形光学効果の増強が期待できる事を示した。
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Proceedings of SPIE Photonic WEST
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Japanese Journal of Applied Physics
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