研究課題
若手研究(B)
カーネルを用いた高次元写像による非線形マイクロホンアレー信号処理を用いた音源分離と音源定位に取り組み、特に二次および更に高次の写像を用いた高解像度の音源定位手法の開発に成功した。また、音源定位の際に分析される非線形写像の共分散が、写像の 2 倍の次数のクロスモーメント分析に相当するという統計的な性質を明らかにした。従来研究されていた音源定位手法よりも計算量・解像度の両面で有意であるということが確認された。
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (12件)
Proc. European Signal Processing Conference (EUSIPCO)
Proc. International Conference on Acoustics, Speech, and Signal Processing (ICASSP)
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