研究課題
若手研究(B)
海面と底面に発生する波と風および波と流れの相互作用を考慮した高潮・波浪結合モデルを用いて,山陰沿岸における台風通過後15時間後に発生する高潮のメカニズムを解明すると共に,地域防災対策の基礎になる高潮予測システムを構築するために,過去の台風,温暖化シナリオに基づく過去と将来の推算値を用いて海象と高潮を再計算した.その結果を利用してニューラルネットワークによる高潮予測システムを開発した.
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