研究課題
若手研究(B)
資源循環・低炭素社会を構築するための木材の利活用方法を提案することを目的とした。はじめに固定期間を考慮した炭素固定評価手法を提案した。次に、建築で利用される木材のマテリアルフロー・炭素フローを構築するとともに、環境影響評価を行って現状分析を行った。更に、提案手法による炭素固定効果の試算を行った。加えて木材ライフサイクルの各プロセスを対象に実態調査を行い、課題整理を行った。これらの成果をもとに、木材の利用方法の提案を行った。
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http://www.rs.noda.tus.ac.jp/~inoue-m2/kensuke/