研究課題
若手研究(B)
シングルパス供給法ならびにダブルパス供給法により AlInN エピタキシャル成長を試みた。シングルパス法ではエピタキシャル成長が困難となってしまうものの、柱状 InN の成長ならびに Al の固溶が示唆された。ダブルパス供給法では成膜条件の大幅な変化などのために基板上に薄膜が生成されなかったが、原料混合比の制御と反応温度の制御により InN を 0~15%の範囲で固溶させた AlInN 薄膜の作製に成功した。
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